メニュー

閉じる

目的別データライブラリーdata library

14.反応型けい酸塩混合型表面含浸材と防水シートの付着強さ試験
反応型けい酸塩混合型表面含浸材の下地改質工への適用性

反応型けい酸塩混合型表面含浸材と防水シートの付着強さ試験

1. 試験概要

反応型けい酸塩混合型表面含浸材が、防水シートの付着性を阻害しないことを、反応型けい酸塩混合型表面含浸材塗布後、防水シートを施工した試験体での付着強さ試験により確認した。


 


2. 試験体

基板


モルタル基板 普通ポルドランドセメント使用


配合:水セメント比(W/C)= 50 %


寸法:角柱100×100×400 mm


 


表面含浸材


反応型けい酸塩混合型表面含浸材:L-OSMO反応型SG(標準塗布量200 g/㎡)


(けい酸リチウム・けい酸ナトリウム・けい酸カリウム配合)



 


防水シート


防水シート:床版防水・橋面舗装用


プライマー:速乾接着剤


 


3. 試験方法

基板の打設後40日間経過後に【L-OSMO反応型SG】を標準量塗布し、塗布後14日間経過後に防止シートを施工し、施工後約2ヶ月経過後に引張試験機を用いて付着強さ試験を行った。


 



 


4. 試験結果

試験結果(接着強さ、破断箇所)を表1に示す。破断箇所の状況を写真5~6に示す。


 



 



 


反応型けい酸塩混合型表面含浸材【L-OSMO反応型SG】の無塗布、塗布で接着強さに差異は見られなかった。反応型けい酸塩混合型表面含浸材が、防水シートの付着性を阻害することは確認されなかった。


 


※含浸しきらず表面に残存した薬剤の洗浄は必要です。


※本試験結果をもって全ての表面被覆材と【L-OSMO】シリーズの付着性を保証するものではありません。施工の際は、サンプルをご提供しますので相性確認をお願いします。


 


 


【この記事のPDFダウンロード】